福岡県生まれ、福岡育ち
現在は、佐賀県唐津市七山という人口1800人程の小さな田舎と福岡のとの2拠点生活をしています。
両親が八百屋を営んでおり、父が65歳から安全な野菜を提供したいと故郷の七山(佐賀県唐津)で親戚の畑を借りてせっせと畑仕事を始めました。
10年の月日が経ち、山奥に行く父が心配になり、私もついていくように。
手伝っている時に、畑全体から愛のエネルギーのような温かさを感じ、畑をつがなければ!と、びびっとなり、福岡と2拠点生活をする事になりました。
田舎は都会の疲れをいやすスポット的な感覚だったので、特に田舎暮らしには興味がなかった私です。
父が畑をやりはじめて3年目くらいの時に「種がおかしい」と言っていたのですが、当時興味がなくスルー。
でも、パンデミックを期に、食の深い闇に気が付き、種からおかしくなっている事、そしてこれからの食の安全のために、少しでもいいから何かできることはないか?と取り組み始めて、2年目の畑っこです。
実際に都会と田舎の2拠点生活をしていると、住んでみないとわからない事がてんこ盛りだなぁと感じています。
・人付き合い
・仕事について
・都会暮らしの人が田舎で暮らす事
・山で暮らすという事
・虫、生き物
・食べ物
・春夏秋冬
・メリットデメリットについて
仕事は、アート協会の理事長(わくわくブレインクリエーション協会)、イベント企画&運営、お野菜の販売(マルシェ出店など)
※38歳頃までは職を転々とする生活。雇用されるのは向いていないと思い、そこからフリーランスの道へ。
Amazonkindleにて「風の時代を生きる、都会と田舎の二拠点生活」「しくじりから学ぶフリーランスへの道」2冊電子書籍を出していますので、気になる方はそちらも是非読んでください。(読み放題アンリミテッドの方は無料で読めます。)
七山の住居では自宅にネット環境がないため、福岡に戻った時にしか、オファーをお受けできませんが、それでも良かったら是非。楽しいひと時になればと思います。
よろしくお願いします^^